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News

大人も子供も大興奮!「東京ラグビーファンゾーン2017 in 日比谷」

夏を思わせる陽気に恵まれた11月4日(土)。横浜・日産スタジアムで行われたラグビー日本代表対オーストラリア代表の試合にあわせ、日比谷公園を会場に「東京ラグビーファンゾーン2017 in 日比谷(以下、「ファンゾーン」)」が開催されました。

「ファンゾーン」は、ラグビーファンはもちろん、ラグビーに触れたことがないという方も気軽に楽しめる入場無料のイベントスペース。メインステージに設置された迫力の4K大画面によるパブリックビューイングやラグビー元日本代表を迎えてのトークセッション、ラグビーにちなんだ様々な曲のライブパフォーマンスなどが行われた他、ラグビートライアル体験、ふれあい動物園、フードコーナーなど、充実のラインナップでした。

午前12時、歌手の田中美里(たなか みり)さんの歌声でイベントの幕が上がりました。田中さんは、お父さんの影響で幼少期からラグビーに触れてきたという大のラグビーファンであり、2019年のラグビーワールドカップ2019TM(以下、RWC2019)に向けてラグビーを盛り上げるために、「Go Forward」という曲を制作。一気に会場のテンションを上げたのは、ラグビー好きにはお馴染みのドラマ「スクールウォーズ」の主題歌「HERO」のカバー曲。華奢な身体からは想像がつかないパワフルな歌声からも、ラグビーへの愛情が伝わる素敵なステージでした。

田中美里さんによるステージ

田中美里さんによる躍動感いっぱいのステージ

そして、潮田勉オリンピック・パラリンピック準備局長が登壇し、開会の挨拶として「2019年に向けてラグビーを盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。

東京都オリンピック・パラリンピック準備局長・開会の挨拶

東京都オリンピック・パラリンピック準備局長による開会の挨拶

続いて、今回のイベントの出演者3名のご紹介がありました。まずは、明治大学、サントリー、日本代表でスクラムハーフとして活躍、現在はキヤノンイーグルスゼネラルマネージャーを務める永友洋司(ながとも ようじ)さん。続いて、同じく明治大学、サントリーで活躍後にフランスリーグ・US コロミエに移籍、フォワードとして日本人初のプロ契約選手になり、引退後の現在はラグビー競技普及のために、ラグビーの指導者や解説者として活躍する齊藤祐也(さいとう ゆうや)さん。そして、オープニングでのステージを終えたばかりの田中さんが華を添え、その後に予定されたトークセッションへの期待が高まりました。

(写真左から、潮田局長、永友さん、齊藤さん、田中さん)

出演者の皆さん(写真左から、潮田局長、永友さん、齊藤さん、田中さん)が登壇

その後、ステージの大型ビジョンには、これまでのラグビーワールドカップの歴史を振り返る名場面の数々が映し出されました。永友さん、齊藤さんが当時の興奮や、2003年のオーストラリア大会では、キャンプ地で地元の方々が日本代表を温かく応援してくれたエピソードなどを懐かしく振り返るシーンが印象的でした。

一方、お昼時ということもあり、フードコーナーに並ぶ人たちも。今回はテストマッチにちなんでオーストラリア料理や横浜・東京のメニューを提供するキッチンカーが登場。ワニ肉を使ったメニューやオーストラリアコーヒーなどが注目を集めていましたが、1番人気はオーストラリアビール。ラグビー観戦といえばビール、と汗ばむ陽気のなか美味しそうに飲み干す姿があちらこちらで見られました。

ワニ肉

オーストラリアビール

ワニ肉メニュー(写真左)とオーストラリアビールにコーヒー(写真右)

ステージでは、対戦国オーストラリアの伝統楽器による演奏が始まりました。オーストラリアの先住民アボリジニの間で1000年以上にも渡って受け継がれているといわれる楽器「ディジュリドゥ」の奏者であるスマイリー・ディジュリドゥさんが登壇。鼻で息を吸いながら吹くという独特の演奏方法を説明した後、キーボードとのセッションなどを披露。会場は独特の珍しい楽器の音色に包まれ、オーストラリアの文化に触れることが出来ました。

スマイリー・ディジュリドゥさんの演奏ステージ

「ディジュリドゥ」の奏者、スマイリー・ディジュリドゥさんの演奏ステージ

トークセッションを控えた永友さん、齊藤さん、田中さんにお話を聞かせていただきました。

(写真左から)永友さん、田中さん、齊藤さん

インタビューでラグビーに対する熱い想いを語ってくれた(写真左から)永友さん、田中さん、齊藤さん

日本でラグビーワールドカップが開催されることに対しては、皆さん共に「実に名誉だ。」と喜びを語る一方で、「まだまだ盛り上がりにかける日本の現状を変えていきたい。」とのこと。
「そのためには何が必要でしょう?」との問いには、三者三様。「勝利の興奮を重ねていくことが大切で、今日の試合もぜひ勝ってほしい。」、「これからもブログなどを通してラグビーの面白さを伝えていきたい。」と田中さん。永友さんは「ラグビー以外のジャンルと積極的にコラボレーションすることでラグビーを盛り上げていきたい。相撲や歌舞伎など、日本の文化とからめて発信してはどうかと考えている。」、「ファンゾーンのようなイベントも、とても大切。」と語り、齊藤さんは「子供達にラグビーボールに触れる経験を提供することで、裾野を広げていきたい。」と話してくれました。
さらに、あらためてラグビーの面白さを訊ねると、齊藤さんからは「試合が終われば敵も味方もなく讃えあうノーサイドの精神」という回答。永友さんからは「一言で表すなら紳士のスポーツ。ルールブックではなくローブック、つまり法の正義にのっとってプレーするという考え方。」。
田中さんからは「仲間のためにぶつかり、泥にまみれる勇気。」など、熱く語られたのが印象的でした。

その間、ステージでは「みちょぱ」さんこと池田美優(いけだ みゆう)さん、お笑いコンビ・地球さんが登壇し、「#ちょいボラ」PRステージが繰り広げられました。「外国人に道を教えてあげるのも立派なボランティア。相手を思いやり、ちょっとしたことからボランティアに挑戦してみよう。」というメッセージを、お笑いトリオ・ロバートさん出演の映像や、登壇者のボランティア体験談などを通じて発信。

みちょぱさん(写真中央)と地球さんのお二人(写真右左)

PRステージを盛り上げるみちょぱさん(写真中央)と地球さんのお二人(写真右左)

そして芝生エリアでは、学生ラグビーチームの選手によるラグビートライアル体験コーナーを実施。選手によるリフトアップ体験では、想像を超える高さに大人も歓声をあげるほどでした。

大人も童心に返ったような盛り上がり

「わー!高い!怖い!」と、大人も童心に返ったような盛り上がり

一方、お父さんお母さんに連れられてきた子供達は、はじめて触れるラグビーボールに大興奮。その姿に目を細めるラグビーチームの選手からは「ラグビーの楽しさに加え、思わぬ方向に転がるボールと触れ合うことで、予想を超える展開を楽しむ気持ちや柔軟性を養ってもらえたら。」という想いが語られました。

「子供が遊べるコーナーやフードコーナーがあると家族で楽しめますね。」

「子供が遊べるコーナーやフードコーナーがあると家族で楽しめますね。」と話すお父さん

「大きくなったらラグビーをしたい」

「大きくなったらラグビーをしたい」と元気いっぱいの男の子

同じく賑わいをみせていたのは、ふれあい動物園コーナー。カンガルーをはじめとする可愛い動物だけでなく、ヘビやトカゲといった強面たちも。ふだん触れ合うことの少ない珍しい動物たちと一緒に写真を撮影し、大人も子供も笑顔を浮かべていました。

「対戦国オーストラリアといえばカンガルー」

「対戦国オーストラリアといえばカンガルー。手を差し出すと寄ってくる人懐っこさ

動物に触れられるとあってお子さんも大満足

たまたま立ち寄ったというご家族。動物に触れられるとあってお子さんも大満足

日差しが柔らかくなりはじめた頃には、オーストラリア戦のパブリックビューイングに合わせ、ステージ前に設置された観客席だけでなく、芝生エリアにもたくさんの人が集まってきました。思い思いの場所に座りながら、みんなで一緒に試合を楽しもうという気運が高まっていきました。

芝生の上でくつろぎながら試合観戦

芝生の上でくつろぎながら試合観戦する来場者

ステージでは、ラグビーの面白さや、これから始まる試合の見どころ、RWC2019への期待などをテーマに、永友さん、齊藤さん、田中さんによるトークセッションが行われ、試合直前の会場を盛り上げました。そしていよいよ午後2時半過ぎ、試合開始!永友さん、齊藤さん、田中さんはステージで、引き続きわかりやすい解説とトークで観戦をサポートしてくれました。

はじめての人にもわかりやすい説明

はじめての人にもわかりやすい説明で観戦をサポート

そして今回のパブリックビューイングの見どころは、何と言っても大画面350インチ4K HDRビジョン!両チームの選手の迫力あるプレーが臨場感をもって映し出されます。激しいボディコンタクト、スピード、テクニック、世界トップレベルの選手の動きに、集まった人たちは一喜一憂、どよめきや、ため息が秋空に響きました。

日本初!野外での迫力の4K HDRパブリックビューイング

日本初!野外での迫力の4K HDRパブリックビューイングで試合会場にも負けない臨場感

試合を一緒に観戦する中で、隣合わせた初対面の観戦客の方同士の交流も生まれていました。ラグビーに詳しい人が、初めて観戦する人に、いまのプレーのどこが凄かったのかを説明してあげるといったシーンが至るところで見られ、試合会場とは違った距離の近さ、一体感が印象でした。

隣合わせになった人と意気統合

たまたま隣合わせになった人と意気統合

国を超えてひとつになれるスポーツ、ラグビーならでは

国を超えてひとつになれるのも紳士のスポーツ、ラグビーならでは

残念ながら試合には敗れたものの、最後の最後まで興奮の名場面があった素晴らしい試合でした。永友さんや齊藤さん、田中さんからも「次につながる日本チームらしさが、きらりと光る素晴らしい健闘ぶりでした。」というコメントがありました。

その後、「#ちょいボラ」の地球さんにもお話を聞かせていただきました。

「みんなでスポーツボランティアに参加しましょう!」

「みんなでスポーツボランティアに参加しましょう!」と語る地球のお二人

ラグビー観戦は今回が初めてというお二人でしたが、「ラグビーは紳士のスポーツだと感じました。」と笑顔で語られ、心から楽しまれた様子。そしてイベント会場で配布されていたラグビー絵本には、「初めてラグビー観戦する人にもラグビーのルールを分かりやすく知ってもらう工夫が詰まっていることで、『#ちょいボラ』が進めようとしている、相手を思いやる気遣いに通じるものを感じた。」と話してくれました。一方で、ラグビーをもっと日本に浸透させるには「あらゆるスポーツのボールをラグビーボールの形に変えてしまうといいのでは?」という笑いを誘うコメントで一堂を和ませてくださるシーンも。「#ちょいボラ」らしい素敵な気遣いでした。

こうして熱い一日は幕を閉じました。
今後も、今回のようなイベントを通して、ラグビーの魅力をお届けしていきます。ぜひ足を運んでいただき、ラグビーの魅力を体感してみてください。

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